FX:GBPUSD   ปอนด์อังกฤษ / ดอลลาร์สหรัฐ
前回の投稿にて、現在の売り根拠を載せておりますので、良ければご覧ください。

それから、
年足レベルに於ける、ダウ理論の高値切り下げが現在も続いており、
先週のダウンサイドフローの根拠になります。

今後は、昨年安値と、最安値へのトライが視野に入っております。
到達するかどうかは価格推移からその都度判断しておけばよいでしょう。

では、今後の分析です。

先ず、既にブレイクアウト済みの2018年から伸びている下降トレンドラインに現在位置しており、
先手で決済買いをしてくるプレイヤーがいますので、微量の反発、若しくは、揉み合い相場が来週からは、
予想されます。

しかし、トレンド転換のシグナルは現在の所ありませんので、
戻り高値からの売り圧力が必ず入ってきます。

ですから、大幅下落の後の上値余地を狙った短期買いは逃げ足早めで注視していかなければ、
大きな損失を被るきっかけとなる為、気をつけるか、若しくはやらない方が良いでしょう。

又、売り圧力のタイミングは、いつ起きるかは、価格推移によって決まります。
価格帯はある程度予想できるのですが、そこに至る迄の値動きによって、その以後の値動きは大きく異なっていきます。
(※、予想=1.25~1.255)
一番お勧めなのは、何かしらの影響でオーバーシュート気味に上昇した所を叩きうるのが面白いと思います。

兎にも角にも、目先の大きな時間軸での安値が控えているからと言って、早々の買いは機会損失を被る為、
この通貨に関しては、これからも ”売り” に絞った戦略で取引をするべきだと個人的には思います。

買いを検討するタイミングは、今の値動きから推察して早くても、5月~です。

では、又変化が起きましたら投稿します。

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