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EURUSD:出来高プロファイルを見ると1.167割れると下落が勢いづく可能性

OANDA:EURUSD   ยูโร / ดอลลาร์สหรัฐฯ
昨日のユーロドルは引き続き底堅い推移が続き、1.17台に乗せる動きとなり、上昇基調が続いているものの、その後は伸び悩む推移となっており、日足チャートでは少し長めな上ヒゲ付きの足となり、調整売りの可能性も出てきている。
また、時間足チャートではオシレーター系のインジケーターでダイバージェンス気味の動きとなっているのも少し気になるところである。
上昇基調が続いているため、基本的には下押ししたところでは買いが入りそうであるが、利益確定の売りが短期的には勢いづくというシナリオも考えられそうである。よって下値を探りだした際は、少し注意したい。
出来高プロファイルを見ると、1.167を割り込んだ水準では出来高が少なく、下落が勢い付きそうな気配となっているため、接近した際には注意したい。
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