FOMCの結果を受けてドル買い円安となり、硬かった148.00をブレイクし148.50まで上昇
ただ、その後は日銀の政策変更の思惑や介入警戒もあり上値は伸びず147.40まで急落
しかし、日銀の政策に変更がなかったことから安心感が広がり再度高値圏まで上昇
結局高値越えとはならなかったものの高値圏でクローズとなっている
激しい乱高下となったものの値幅は1円程度で、これまでのような大きなトレンドは発生せず、日足で見ると上昇ウェッジの形を啓示していることから反転の可能性も高いとみている
イエレン財務官もスムージングによる介入には理解を示したことから、急騰による150円を超えは介入も入ってくると考えてよく、ここからは買えないので反転パターンとなればショートがメインシナリオ
とはいえ大きな相場観は上目線なので、短期間で値幅調整となれば、再度上昇を目指すと考える