介入前の高値水準である160.22のレジスタンスをブレイクし162円台まで上昇したが、タッチして反落しブレイクしたレジスタンスまで下落
現在はレジサポ転換するかの重要なポイント
日足レベルではレジサポ転換すれば更なる上昇を目指す展開も、4時間足ではMAを下抜けて反転パターンとなっている
仮に160円台を維持できないようなら、反転下落となる可能性が高くなり、週足レベルではブレイクがダマシの形になるため大きな調整も否定できず
IMMポジションも円売りに偏っており、この巻き返しを考えると大きな調整も考えられる
日銀政策の変更で国債の購入金額が相当規模の減額となれば150円台前半までの押しは見ておきたい。