【USDJPY|ドル円】1h足 下降トレンド継続

今回はドル円1時間足を見ていきたいと思います。

まず過去のチャートを振り返ると
2021年6月21日から7月8日にかけてへっドアンドショルダーズを形成。
(右ショルダーはかなり小さいのでダブルトップと見てもいいかもしれませんね。その場合のネックラインは青ラインとなります。)

いずれのチャートパターンで見てもネックラインを割ってから大きく下落しています。

さてその後の展開ですがダウ理論が成立し高値安値共に切り下げる展開となっています。

現在値も引き続き切り下げていますが、価格帯別出来高から見ると5月下旬の建玉が集中している場所でもあります。

建玉の溜まり場、かつラウンドナンバーである108.700円を抜けるなら再度円高方向へ加速すると考えています。

ひとまず目線としては下目線。
ただ、一つ過去の溜まり場が反発するラインとなりうる点には留意しておきましょう。
Support and ResistanceTrend LinesVolume

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