日本はGW期間(緊急事態宣言のため例年よりレジャー少ないはずですが)は、マーケットの参加者が減り、手薄になったところを外国勢が売り仕掛けてくるということがありますが、今年は日経225のチャートがレンジになっており、3月の安値から上昇してきたのが、上を押さえられていることからも、売り仕掛けはしやすそうに見えます。レンジ下抜けは売りです。
逆に、レンジを上に抜ければ買いですが、その上には20000円の大きな節目があります。現在の状況で20000から上を買っていく市場参加者が多いとは思えず、また、日本ではGW明けからの2週間に決算発表が集中しているため様子見ムードになりそうに思います。
米国株は、今週来週の2週間は多くの企業の決算発表が続きますので、要注意です。
なお、短期のトレードでは、サポートを割るまでは、買いをメインでいきたいと思います。
金/ドルはしっかりとした上昇トレンドが続いています。
現在は短期間の調整に入りそうな動きです。
この動きがトレンド方向に戻るときが、買いのチャンスとなります。