ユーロドルは下落基調に転じる可能性あり

7 พ.ย. 2018

https://www.tradingview.com/x/D5QhMdLY/EURUSD
昨日のユーロドルは米国中間選挙の結果を受け上下動した後は底堅い推移となり1.15を試しに行く動きとなったが、その後は失速し、1.14台前半まで押し込まれる動きとなっている。
日足チャートを見ると長い上ヒゲ付きの足が出現しており、本日も上値の重い推移となる可能性がある。
時間足チャートを見ると、安値を結んだラインの上で推移しているものの、割り込むような動きとなると下落基調が再度強まりそうである。
直近では下げ止まり感も出てきているため、高値を探る動きとなることも想定されるが昨日のレジスタンスとなった1.15を超えることなく失速するような動きとなると流れが変わる可能性が高まる。