EURUSD 2021.4.5 戻りを試す時間帯

5 เม.ย. 2021

＜環境認識＞
800MA　上
高値〇　安値〇（切り下げとして〇）
適度×
→高値安値の切り下げが続いており、日足での移動平均線が収束、傾きは62EMAと144EMAが下向きになっている。また、4時間足での移動線は順番・傾きが下落トレンドのパターンとなっており、すでに買いでは入りずらい環境になっている。現在は戻りを試す時間帯となっているため、どこまで戻るのかを見ていく。

＜戦略＞
戻り売り

＜戦術＞
短期逆張りの売り
順張りの買い

＜場所の情報＞
1.1850→キリ数、FR50.0
1.1800→キリ数、FR38.2（重なっていないが近いところにそれぞれ近いところにあるため、価格帯として存在）

＜エントリー＞
sell 1.1850
tp 1.1800
sl 1.1880

＜追い風の情報＞
usdchfの上昇
eurjpyの下落
gbpusdの下落

＜その他＞
・戻りのメインは2つの情報がより近くにあるFR50.0としました。ですが、FR38.2付近も情報が価格帯としてありますので、ここでの戻りの場合も適度となり、反転確認できれば仕掛けていけます。
・本日は祝日の国が多く、また指標発表としても米ISM非製造業景況指数があるため、トレードしない日となります。
・今回のシナリオは今週見ていく流れとなりますので、明日以降もどこまで戻っていくのかを見ていくのがメインとなります。