チャートは4時間足です。
29日に発表されたJOLTS求人をきっかけにドルは弱含み、その勢いは止まらずユーロドルは上昇しました。さらに30日のGDP改定値、ADP雇用報告でも弱い数字になりまたドル安は加速しています。
テクニカル分析で見ると、1.093ドル付近のレジスタンスはすんなり抜けて、次は緑で引いたフィボナッチの半値戻しが意識されるかなと思っています。
更に4時間足の200SMAもその付近になるので、一旦目先の目途になるかなと思います。
そこからの値動きは月初に出てくるかなと考えています。
ずっと含み損で握っていたユーロドルのロングが報われるのかハラハラしながらチャートを眺める日々です(笑)
とりあえず底打ち感はあるので、ストップを引き上げながら静観していきたいと思います。