NYダウ、インパクトのある陰線

久しぶりに大きめの陰線をつけたNYダウ。
昨年末と遜色ないくらいの変動幅です。

1.a のサポートラインを割れた
2.日柄の悪化

などがあり、チャートの印象が変わりつつあります。

②については、これまでの押し目の日数の話です。
この上昇過程において、「高値を再度切り上げるのにかかっていた日数」をオーバーしました。

①②は、上昇トレンドが終わりに向かう際に必ず通る過程です。

とはいえ、まだまだ悲観するには早いと感じています。

・20日EMAに支えられたこと
・依然、ステージ1であること
など。
Trend Analysis

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