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ワーナー・ブラザース・ディスカバリー、音楽著作権ポートフォリオの共同所有で専門投資家と提携

Refinitiv

ワーナー・ブラザース・ディスカバリー WBDとカッティング・エッジ・グループは、映画とテレビ音楽のカタログを共同所有するジョイント・ベンチャーを設立したと、両社が金曜日に発表した。

ワーナー・ブラザースは、音楽著作権の創作と運営を管理し、カッティング・エッジは、事業への投資に加え、このパートナーシップを共同で管理する。

ドイツの資産運用会社DWSグループ DWSも共同投資とスポンサーを務める。

両社の声明によると、「このJVの設立は、金額的に、これまでに取引された音楽著作権取引の中でも最大級のものであり、ほぼ100年にわたる著作権にまたがるものである」。

両社は共同で、音楽ポートフォリオの流通と収益の可能性を最大化することを目指す、と声明は付け加えた。

ハリー・ポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』、DCコミックスの映画、『フレンズ』や『ゲーム・オブ・スローンズ』などのテレビ番組の音楽など、40万曲以上の楽曲とソングキューが含まれる。

2006年に設立されたカッティング・エッジ・グループは、サウンドトラック・アルバム全体で2,000タイトルを超える専門ポートフォリオを構築している。同社は昨年、5億ドルの借り換えを完了した。

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