週足終値=157.03(+0.84%)→高値157.77→安値154.89で終了。 ① 米国FOMCでの早期金利上げが前倒しになるのではないかとの思惑から金融引締めを警戒しての株価が大幅下落で3日連続ドルも売られています。 ② ポン円はポンドの買いとドル売りの綱引きからやや上値の重い動きになっています。前回高値付近まで上昇
日足=上値の重い動き ① 3波到達で4波形成の動きになるのか注視される週と考えています。 ② 米国雇用統計から雇用の伸び悩み・失業率改善・賃金上昇が今週動きにどう影響するかの局面になっています。 ③ US10Yは政策金利の前倒し上げを見込みから大幅上昇中で英国も先月に利上げしたことでGB10Yも上昇しています。ポン円は強い材料でしょうか。 4時間= ① 4時間足も上昇継続中でFR261.%到達しています、ここからは買い辛いと考えています。 ② 2021年3月以降月足ではレンジ相場継続中です、売りも入るので警戒しましょう。
1時間=売り ① FR200%到達で一旦下落基調に入ったのですが再浮上し261.%まで来ています。 ② 261.%から調整下落後再度戻して終了しています。 ③ 今週は261.%抜いてくるならチャネルの流れに沿って買う方向もありでしょうが、赤の矢印の押しを期待したいところです。