波動分析 ～今後の想定～ メインシナリオとサブシナリオ

18 ก.ย. 2020

こんばんは。たわみこです。
今日はメインシナリオとサブシナリオを投稿したいと思います。
この他にも細かく分けると色々なシナリオが想定しますがEWのルールに則ってカウントしていればどのカウントでも可能性はあります。なのでご自身で考えたカウントと違っていてもこういうカウントの仕方もあるんだなと見ていただけたらと思います。

①メインシナリオ
メインは今まで通りと変更はありません。8/2の矢印を頂点とする拡大フラットです。現在は4波まで終了していると考えます。拡大フラットを考える理由などは過去の投稿で確認してください。3波まではC波の落ち幅のガイドラインであるA波の1.618～2.618の間まで落ちてきました。今後の5波はこのガイドラインである2.618が目標となるでしょうね。
前回投稿した4波拡大トライアングルE以降のカウントはこちらで確認してください。
BFのチャートでは最後の部分が分かりにくい為、比較的分かり易いフィネのチャートを載せてます。

上記チャートの最後はダイアゴナルと考えます。この最後のダイアゴナル部分が取引所によってはダイアゴナルに見えにくいんですよね。
②サブシナリオ⑴
メインと同じ拡大フラットですがサブシナリオではまだ4波が終わっていない可能性を考えます。高値を更新してくるようだと3波の戻し0.5～0.618の範囲に入ってきます。なので高値更新した場合はC波ダイアゴナルを想定します。

2波、4波ともにダイアゴナルのガイドラインである0.66～0.81をリトレースするのと1波と4波が重なるのでC波全体がダイアゴナルになるというのがしっくりくるのではないでしょうか？！
上記①②のシナリオは2個目のチャートにあるブルーライン（フィネ10640、BF112万）を割ればこのシナリオが有力になります。
ブルーラインを割らずにこのまま2波（128万）あたりまでくるようだと③のシナリオを考えます。
③サブシナリオ⑵
最後のシナリオですがこれは8/2の頂点とするというところから考え直します。拡大フラットB波と考えていたところを頂点と考えますが。。
確率はあまりないと思うので現状は簡単なカウントを載せています。。。。


このような形でシナリオを複数考えておけばある程度慌てずに対応出来るのではないでしょうか？
トレードでは想定外が起きてやばいから一旦損切！なんてことが一番もったいないですからね。考えうるシナリオを複数持って対応出来るようにしておきましょう。（自分への戒めも含んでますっ！）
また波の状況を見ながら投稿していきますね。