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masao_shindo
7 กรกฎา 2020 เวลา 9 นาฬิกา 21 นาที

大局の相場を考える ~大きな相場を獲るために~ การศึกษา

Gold FuturesTOCOM

คำอธิบาย

(TGD1!) 円建てゴールド 月足チャート

大きな相場を獲るためには、大局でも相場を判断していく必要があります。

今回は円建てのゴールドを見ていきます。

青色の2本のトレンドラインが入っています。

チャート分析の教科書に載りそうなくらい、綺麗な三角保ち合いです。

三角保ち合いとかトライアングルといいます。

上昇相場の後に、横ばいのトライアングルが形成されると、トレンドが継続する確率が50対50よりも少しだけ高くなります。

これは月足チャートですから、6年以上もトライアングルを形成していたことになります。

このような、大きなトライアングルのときは、上に抜けても下に抜けても大きな動きになることがあります。

その場合の意識される価格というのがあります。

それは、トライアングルの時の高値と安値の値幅です。

その値幅を上抜けたトレンドラインから計測する方法、高値から計測する方法があります。

TradingViewでは簡単に値幅を計測することが出来て、その値幅をコピーすることができます。

これで見た場合は、最初の計測であれば、意識される価格に到達しています。

次の計測であれば、まだ到達していません。

この計測は必ずそこに行くとか、目標になるということではありません。

ただ、一つの目安にはなります。

TradingViewは様々な機能がありますので、是非、使い込んでいきましょう。
ความคิดเห็น
Dann5526
右端のBOXは安値を下の青いラインと6/1の実態が交差した所に合わせているのだと思いますが正しいですか?
そして、直近の価格がこのBOXの高値を超えているので高騰する可能性があるという理解でよろしいでしょうか?

「これで見た場合は、最初の計測であれば、意識される価格に到達しています。
次の計測であれば、まだ到達していません。」
という部分が良く分からないのでよろしくお願いします。
masao_shindo
@Dann5526, さん
コメントありがとうございます。
これから暴騰するかは誰にもわかりません。
まだ上がるのであれば買いですし、
下がり始めたら売りに変わります。
その流れについていきましょう。

計測するときに二つの考えがあります。
一つは、値幅をトレンドラインを抜けたところから計測する。
もう一つは、その間の高値から計測する方法です。
そして、それは目安なので、低い目安をしっかりと越えたら、
次の高いほうの目安を意識します。

もちろん、そこを更に越えることもあるし、
そこまで届かないこともあります。
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