BTC/JPYの2時間足チャートをみていきます。11月25日に節目である40万円台を割る動きをみせたBTC、安値を更に更新してみせるBTCではありましたが、40万円台割れと同時に反発を開始、BTCは久しぶりに大きく反発をみせました。11月26日に大陽線が形成されたことでBTCチャートには逆head and shoulderのパターンも形成されます。逆head and shoulderのネックラインでもあり、11月20日以降の下降トレンドラインに接触する価格帯でもある46万円台を突破することでBTCはこれまでの下降トレンドを終え、上昇トレンドへ切り替わる兆しが見え出す状況にまで至りました。